パーマが取れやすい・すぐにゆるくなると言う声をよく耳にします。
実は、パーマをかけた髪にはお手入れが必要です。適切な手入れをして、パーマを長持ちさせましょう。
◆当日はシャンプーはしない◆
パーマをかけたその日は髪にまだパーマ液がしっかり残っている状態で、髪に型を記憶させている途中です。ここでもしシャンプーなどをしてしまうと、パーマがゆるくなってしまい取れやすくなります。
◆髪を引っ張らない◆
パーマをかけて一週間は引っ張っぱらない、無理やりコーミングやブラシでとかさないようにしましょう。
特にシャンプー時は泡よくを立てて揉みこむように洗うのがおすすめです。
◆乾燥と紫外線に気を付ける◆
髪が乾燥しすぎると、パーマのウェーブを保つ力が弱くなってしまいます。そして、夏など紫外線が多い時期は、特に水分不足で髪が痛みやすくなります。トリートメントをこまめにする・帽子を被るなど髪の紫外線対策・乾燥対策をしましょう。
また、市販のシャンプーは洗浄力が強いことが多いのでパーマ用にシャンプーを変えてみても良いと思います。サロンスタッフに相談してみてください。
以上のことを気を付ければ、パーマを綺麗に長持ちさせることができます。
少し意識をして実践してみてください。
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ヘマチンはパーマの結合を強くする働きがあるのでパーマ後のシャンプーにお勧めです。
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