お客様頂いたお悩みで 【髪のパサつき】
髪がパサつくとはどんな状態なのか!?
調べてみました。
髪がパサつく原因・・・・
髪の表面のキューティクルが深く関わっているそうです。
髪を保護するキューティクルが何らかの原因で開いたり、剥がれてしまうと、内部のタンパク質や脂肪などが抜け出て水を保持する力を損ない髪がパサついてしまいます
また、血液の循環が悪くなると、毛根部分の毛母細胞に栄養が行き渡らなくなり、栄養不足によって
髪の毛がパサついてしまいます
こうなると、髪は艶がなくなり、ゴワゴワになって、まとまりにくくなり、広がりの原因になってしまうのです。
キューティクルが傷つき壊れて剥がれてしまうことで髪がパサつくわけなのですが、なぜキューティクルが壊れてしまうのか?
その原因をご紹介します
・シャンプーやブラッシングのやりすぎ
頭皮に爪をたててゴシゴシこすたっり、髪の毛同士をこすり合わせるなど、過度に力を加えた間違った
シャンプーにより傷んでしまいます
ブラッシングなども絡まった髪を無理にほどこうとすると、余計な負荷がかかり、髪を傷めてしまうのと
枝毛や切れ毛につながります
・紫外線の影響
髪は紫外線を受けて乾燥すると、キューティクルが開いてしまい、最終的にはキューティクルが剥がれてしまいます
・パーマやカラーリングのやり過ぎ
刺激の強い科学薬品によって髪の内部を破壊してしまうので、やり過ぎてしまうとキューティクルが剥がれてしまいます
・間違った髪の乾かし方
キューティクルは髪が濡れていると開く性質ががあり、傷みやすい状態なのでシャンプー後の自然乾燥は好ましくないです
かといって、キューティクルは熱に弱いという性質もあるので、高温ドライヤーの熱を頻繁に受けると
毛先の方から痛むことになります
・栄養不足の影響
髪は身体の末端に位置するので、栄養が回るのは一番最後になります
その為過度なダイエットや、バランスの悪い食生活を続けていると、髪まで栄養が届かなくなってしまいます
・女性ホルモンの低下
ストレスなどの影響で女性ホルモンが低下し、バランスが崩れると、全身の血行が悪くなり、髪の毛が
徐々に細くなると同時に傷んでいくことになります
また、更年期になって女性ホルモンが急激に減少すると、髪を作る機能が低下し、毛母が消失して、髪の量が減る事になります
いろいろ原因もわかれば対処法も見えてくると思います!!
髪がパサつく原因にはさまざまなものがあり、その人によって異なります
どの原因に該当するかを見極め、適切に対応する事が大事です!!
一番多い原因は ドライヤーの熱でしょう!!!
ドライヤーの見直しなどいろいろ対処法がありますのでまたお伝えいたします^^